こ行(不動産用語集)

・洪水ハザードマップ


洪水ハザードマップとは、河川の氾濫に備えて、浸水情報や避難情報などを表示した地図の事。
洪水ハザードマップは市町村で作成され、ホームページなどで公開されている。洪水による浸水状況の予想は、過去のデータをもとに、特定の河川の氾濫を想定した場合や中小河川域の浸水を想定した場合などがある。市町村の提供するハザードマップには、浸水予想だけでなく、地域の非難場所、水害対策、浸水時の補助金などの情報も掲示されている。

・後見人


未成年者や成年被後見人を「後見」する者。後見とは、人(未成年者や成年被後見人)を保護するという意味である。